ダイナマイト関西X。

笑 LIVE プラン9


ちゃっかり行ってました。
開演が少し押してましたが、終演が22：30くらいという時間でした。ああ満足。


ルールとしては昨日のRが3ポイントの時間短縮形トーナメントだったのに対して、
関西で外伝として行っていたルールにルミネで新ルールを足したものが今日のXとのこと。
プチトーナメントはあったものの、いろいろなタイプのワンマッチが楽しめました。


箇条書きですが、ご覧になる方どうぞ。後で付けたしするかもです。
敬称略・ネタバレ、雰囲気程度にご覧ください。



オープニング
・出演者紹介で事前発表無しのケンコバ参戦にかなりの歓声が。
・もらったチラシにホリプロライブのチラシが入ってたので、
誰か出んの？と思ったけど、別に出なかった。
・今日ここでMC変わってたらどうしよう・と思ってたけど昨日と同じ人。


ロックアップ
お互い3ポイントずつ持ち、先制した方が自分の3に＋1ポイントされ、4ポイント持つ。
合計7ポイントを奪い合う対戦形式。


渡辺鐘（ジャリズム）　VS　お〜い！久馬（ザ・プラン９）
勝者　お〜い！久馬
敗者髭剃りデスマッチ・・と鐘さんから切り出したのに、敗退してしまいました。
しかし結局剃らないということに。。


チームバトル
3対3で先鋒・中堅・大将となって、柔道とかにある勝ち抜き戦形式。
1人3ポイントを持って戦う。例えば、先鋒を破って中堅と戦う時には
先鋒戦で失ったポイントはそのまま。
ポイント＝体力のような形。


山田與志（COWCOW）　　　　　　　博多大吉
近藤春菜（ハリセンボン）　VS　　福徳秀介（ジャルジャル）
ケンドーコバヤシ　　　　　　　　竹若元博（バッファロー吾郎）　　


勝者　チーム竹若
珍しくゴエさんが乱れてました（笑）大吉さんの名前を噛んだと思ったら、
回答の指名をする時に博多さんと言ってみたり。　


シンキング180
1つのお題に対し、180秒間回答を考えて、時間が終了してから一斉に（挙手して）発表する。
1人＝5ポイント。もちろん自滅もあり。4名のプチトーナメント形式。


①ヤナギブソン（ザ・プラン９）　VS　指圧野郎
勝者　ヤナギブソン
中身は薄いが言い方で勝負する指圧に対し、
ギブソンはちょっと哲学的な一面も見せるという対照的な戦いでとても面白かったです。
指圧が回答数がギブソンより少なく、出すのがなくなった時、
館長から「同じのを言い方を変えてもう１度出してもいい」とアドバイスを受けて、
再チャレンジするが、まさかの「新しい答えを出す」という暴挙に爆笑。


ちなみに
お題「死刑より怖い刑とは？」


指圧回答集【『』内がフリップに書いた答え】
「有無を言わさず『骨盤ずらし』！」
「そのままねえ『宇宙に放り投げる』んですよ・・」
あと「ぬか床」がどうとか言ってたな。
今日一番笑ったのはこの辺でしょうか。


②お〜い！久馬（ザ・プラン９）　VS　吉田大吾（POISON GIRL BAND）
勝者　お〜い！久馬
お題に対して時間制限がきつかったのか、ダジャレ系の回答が多かったかも。


③ヤナギブソン（ザ・プラン９）　VS　お〜い！久馬（ザ・プラン９）
勝者　お〜い！久馬
時間終了時に同点。想定外だったようで、ルールがあまり固まっておらず、
館長提案として、「既に出した回答を言い方変えてもう１度出す」or
「館長権限で勝者を決定」が挙げられたが、
「・・・もしくは私が勝者を決めます」と言った瞬間の客席から一斉に「え〜」という声が。
最終的には「もう１度出」したのを「館長権限で勝者決定」ということに。
ルール的にはちょっとしくじったな・・って所でしょうね。
ま、今後詰めようと思えばいくらでも出てくるとは思うので、全く心配してませんけど。
今回のルールの中では私は一番これが好きでしたね。
答えの出し方が違うだけでいろいろな可能性が広がった形式じゃないかと。


ジャンルセレクト
9つの異なるお題のパターン（ジャンル）がパネルに用意され、
ポイントの少ない方から好きなジャンルを選んで回答。
同点の場合はMCが選択。


林克治（カリカ）　VS　後藤淳平（ジャルジャル）
勝者　林克治
林さんのハートマーク多用には笑いました。
さらに顔でポイントをもぎ取ろうと必死な姿も面白かったです。
今日は昨年見られなかったルミネの猛者達が見られたのでとりあえず満足。


箕輪はるか（ハリセンボン）　VS　ケンドーコバヤシ
勝者　ケンドーコバヤシ


サバイバル
10人がそれぞれ3ポイントずづ持って、回答時に他の誰かを指名し、
有効だった場合には指名した相手のポイントを消すことができる。
3ポイント消えたら退場。バトルロイヤル形式。

博多大吉
指圧野郎
福徳秀介
ヤナギブソン
渡辺鐘
竹若元博
山田與志
吉田大吾
近藤春菜
ケンドーコバヤシ


指圧VS福徳の謎の因縁対決がしょーもなくて面白かった。
指圧集中攻撃＆自滅により真っ先に退場。
最終的に（端折りすぎ・・）ケンドーコバヤシ勝利。

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トーナメントでなかったこともあって、
全体的にのびのび、生き生きとしてたんじゃないでしょうか。
しかしそれなりに緊張感もあったし。
負けたら終わってしまう通常のトーナメントだけでは見られないキャラというか
一面というかそういうのも楽しめました。
バトルロイヤルってプロレスでもキャラクターがよく出て面白いんですよね。
180秒のも良かったし。


今日の好みの回答としては
指圧・福徳・林　っていう感じでしょうか。指圧が今日はたまりませんでしたね。