笑いの源


やっぱりメグちゃん見ると元気になりますね。
長いので畳みましょう。チクチクする話。


しっかし、相変わらずこの「笑いの〜」シリーズは得意じゃないですねえ。
あんまり良くないってことって書いても誰も得しないんだけど、
どうもやっぱり今日も感じるところがあって。


ここのライブはあんまり「愛情」が感じられないんです。
私は。申し訳ないけど。
このライブ結構やってるので、今更という話ではあると思いますが。


今日はお客さん7割くらいは入っていて、
驚いたけど、普段はもっと少ないライブです。
30組を超える出演者数。
受付に取り置きチケットがずらりと並んでいますから、
ノルマ制のライブでしょう。
ノルマは会場費や人件費等々に充てられるわけですから、
それを否定する気はないんですけど、
お客が少なすぎて、勉強になってるのかな、という疑問がね。


そして見る側にも優しくなくって、
MCもそこそこにエンディング入れて2時間半。
企画もMCもなく、ネタをひたすら見続けるって、
普通の感覚ではしんどいんです。


いつもはいい加減に見てましたけど(こんなもんじゃね?みたいな)
今日はさすがに「おおっ!?」と思ったのは、
エンディング中にお客さんの投票結果出すのはいいんだけど、
普通なら舞台袖で(白鶴→)「まる」のサインとか紙を回して、
MCに発表のタイミングを作らせるものですが、
客席通路から、MCの話をぶった切って、
結果発表に移るよう指示してましたから。


それはないんじゃない、と。


エンディングは確かに21:30近くまでかかりましたけど、
19:00開演で31組なんだから仕方がない時間です。
エンディング押すのがイヤなら出演者数を減らせばいいことでしょう。


主催者や芸人さんからの目線はわかりませんが、
少なくとも客の私はこういうのイヤ。疲れるだけだもん。
困った「インディーズライブ」ちゃん。


じゃ、行かなきゃいいじゃんというご意見はごもっとも。
強烈なお目当てがなければ行かないのです。何だか疲れたー。


ちなみに気になったネタは、
田村ゆきこのオードリー・ヘップバーン
あと「SP漫談」の人がいて、
パーティー内山以外にここをチョイスするとは!と吹きました。


田村さんはこういう無駄に(失礼)お色気なのがいいですね。
「トラック野郎」のネタより全然好き。
あらびき団でもやっていた「M女」とか。


可愛らしいお顔にムッチリボディで縛られている姿を見ていると、
何か思わず「腹立つわー!」と心の中で叫びたくなります。
女子としてのジェラシーなのか、
「(可愛い顔なのにM女なんて)イタイから、やめてよ!」なのか、
わかりませんが、そうやって感情を乱されるのが面白くて、
「何ムキになってんだ、私」と笑ってしまうんです。ププ。