ナオユキ特盛


お客さんが満席。大きい会場ではないとは言え、
さすがの状況。やはり大人のお客さんが多かったです。


MC 梅猿


サン・ブリフターズ
ザ・ブリフターズと発表していたが、
急遽名前が変わったと発表が。
最初は台詞があったりしていたのに、
いつの間にかパンイチが台詞少な目で動くだけのコントに。
じっとパンイチを見させられている状況が
何となく面白くなってくるような気がしないでもないと思いました。


梅猿 漫才 ボクシング
M-1用ということで2分のネタ。
「寸止め得意」と言って当てる、何てシンプルなんだよ。


ナオユキ
1本目。30分淡々と↓
洋服屋、ひきこもり、先生、ええ風に考えよう、たばこ、飲み屋など。
ローテンションの中にも時に目を見開いたり、ニヤッとしたり。
30分全くダレないすごさ。2本目もういいや、という気にならなくて、
またすぐ見られると思うと終わってもちょっと楽しみ。


中MC 梅猿


小町 漫談 秋田県名物を紹介
ナオユキさんの小休止の意味合いもあって、
15分の持ち時間を任された小町さん。
お客さんにお土産を配ったり、一生懸命盛り上げていました。


ナオユキ
2本目。そしてまた30分↓
台風、インターネット、新聞、子供、大阪のお母さん、電車、酒など。
擬人化の表現なんかも上手いなあと思いました。
台風とか酒とか。憎めない感じの可愛らしい物。
人形を作る人とかって作品が自分に似ると言いますが、
似ているんだろうなと思う。


最後の酒のオチが綺麗に決まっておしまいとなりましたが
後半と言えど全く緩むことなく、
むしろ後のネタの方がより盛り上がる展開となってました。
時折見せるはにかんだ表情を見ていると
ダウンタウンの松本さんを思い出しました。可愛らしい大人ですね。


エンディング 各種告知

              • -

30分×2で計1時間。
しかし多すぎということが全くなくて楽しめました。すごいね。
なかなかこれだけの量をこなせる人はそんなにはいないんだろうと思う。