浜口浜村単独ライブ「浜口浜村は、」(リスト)
ついにやってきた単独。内容の想像は裏切りつつ、面白さは期待通り。
エンディングにて「終演後、受付にてセットリストを1円で販売する」というので購入。以下はセットリストに基づいた作品名のみご紹介。ネタごとの感想とかはまた別の項目で後日。感想をまとめるのも苦労しちゃう。あれもこれも良かったので。
ちなみにこっち↑は開演時にアンケートと共に配布された、幕間に関するご連絡事項を浜村さんが。一方浜口さんは、開演前の注意事項のアナウンスを担当。コンビ間のいい感じの役割分担。
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は、
彼らの仕事
漫才「運動会」
何という事だ
ページ紛失
漫才「還暦」
人類物体移行法
美川
漫才「たけし」
baseboll cap
ボンレス真山の人生相談室
漫才「ロボット」
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道具やセットが殆どない、素の舞台。(全てのネタではないけど)柄のないシャツやグレーのスウェットの上下。(これももちろん全てではないですが)登場人物の年齢や時代さえ前提を必要としない設定。だから見る側も多くの情報を必要としなくて、彼らの面白さは人が持つ根本の部分に訴えるものだと思うのです。
普段のネタでもほんのりそんなことを思ってたんだけど、単独でがっつりネタを見たらその辺が色濃く感じられた(というか、勝手に感じたんですけど)いわゆる漫才やコントのセオリー通りではないことをしているから異端児扱いされてるとは思うんだけどね。普遍的なところに向かってはいるとは思うのです。
今はお世辞にも人気とは言えないけど(前売が完売しなかったし。。)何かのきっかけがあれば大きな反響を生むコンビだと、また期待が膨らんだ単独ライブでした。