ひすてりっくとぐらまあ。

夢見乙女の理想論という、くそみたいな記事の続き。何度かメールのやり取りをさせていただいております。以下は私が最後に送信した文の最後。

「誰かの気分を害すことがなければ、曖昧な書き込みをしても良いでしょう。
今回の件は、曖昧な言葉で、性差という社会的に
デリケートな問題に触れるような書き方をし、
女性の読者の気分を害しています。
もちろん、害しない女性もいます。
100%どちらかに傾くことなど有り得ないですから。

内容も反発の対象であると思いますが、曖昧であることが
言葉足らずで乱暴、な発言と捉えられ、反発を助長していると思われます。

「そうは言っていないだ」とか「わざと曖昧に言っていた」
「分かる人には分かる」とはぐらかすなら、
性差のような、根の深い問題にタッチすべきではありません。
理解できない人が不快になるかもしれない、という覚悟をして、
ツイートすべきです。

ツイッターというツールは遊び感覚で、真剣味が排除されたツール
ではないと私は考えます。「マジにならないで」というのは通用しません。
洒落にして欲しいならハッシュタグ等つければいいし、
肩書きを掲げないアカウントで述べればいいと思います。

そして気分を害しない女性が、理解力があって理想的と捉えるとするならば、
それは甘えのように感じます。
大きな懐の女性に甘えているだけだと思います。」

ヒステリックに騒ぎ立ててみました。

トラブル惹き起こした私が言える立場にはないのかもしれませんが、こういう経験でも何か得たいです。人の作った文章をここまでしつこく読む経験を、今まで私の人生、多くはしてきませんでしたから。

でも続くと、多少なりストレスも溜まります(もちろんこれは私だけではない)。仕事や学校や家族でのストレスともちょっと違う種類。だからこそ投げ出してしまうのは惜しい。何だろう、少量の毒を飲んで身体を慣らすみたいな感じかな。快感になっちゃうとクレーマーになるでしょうから、その域まで達しないようにしないといけませんがね。

この闘いが終わったら・・・親孝行でもしようかと思います(フラグ?笑)