オールナイトライブ。

笑い飯オールナイトライブ見ました〜。
オールナイトのイベント初だったけど一日が恐ろしく長かった。
もちろん面白かったけど。


メンバー
笑い飯
千鳥・ジャンクション・ダイアン・天津・南海キャンディーズ・ヘッドライト・
とろサーモン中山功太ネゴシックスマラドーナ
フロントストーリー清水・アジアン隅田・ストリーク吉本
(ちなみに吉本は東京でのオンバト終了し駆けつけたとのこと)


集中力低下してきたの為、コーナー概要。

新体制になってから、今月までのメンバーの
しょうもないことを年表形式で振り返る。
思い出したところ↓

通うたびにだんだん口数が減っていく…
それは美容師(おっさん)の口が臭かったから…という話。
→後ろに座っている相方に頭を蹴られる

  • オカマに襲われる(千鳥大悟・南海山里)

さすが深夜。っていってもはじまったばっかりだけど。
(0時過ぎたからOKらしい)
オカマのいる店に行った際に、大悟も山里も非常に酔っ払ってしまい、
うとうとしていたら、功太の悲鳴が聞こえたので、目をさまして見たところ、
功太の股間にママが!
→一瞬ぺたりと座り込んでしまうが、開き直り功太。
翌日お礼にオカマの靴をもらったらしい(なんじゃそりゃ)。

仕事で動物ふれあいパークのようなところにいったら、
ヤギにみんなで紙をやっていて、村田も紙をやろうとしたが持っておらず
ブレスケアフィルムを与える。
ヤギのありえない辛さに「ハフハフ」言っていたそうな(そのときの顔再現)。
流れは忘れたが、武智同様下段に座っている久保田の頭を蹴る。

  • 空き巣に入られる(ヘッドライト和田)

警察用語ゲソ・タレなどを知る。

  • 下林、打ち合わせ中に熱くなる(ジャンクション原田)

「このままじゃ売れへん」と言い出して、それに対してあれこれ話し合っていると
突然机を叩いて最終結論が「声」ということに収まったとのこと。
ちなみに下林は紙に筆書きで「声」という書いて自宅に貼っているらしい。
→西田「確かに一時期、下ちゃんばっかり声でかい時期があった」

  • 離婚の危機(千鳥大悟)

久保田・ネゴらと飲んでいて、陰毛を燃やす遊びをしていたときの話。
ちなみにネゴは剃り合いしていた為、燃やすもんがなかったらしい(ネゴ顔赤すぎ)。
久保田は燃えなかったので、「うんこをしろ」と言われ、
ゆるいのを大量にしてしまうという暴挙に出る。
さらに酔っているのでそれが服にかかり、そのまま帰宅し、
嫁を抱きしめたときに激怒される。
帰宅する電車内でも異臭騒ぎになってしまったらしい。


何の話か忘れたけど、西澤と向が朝までネタを書いていて、帰宅途中
津田が自転車で近づいてきて、よく見ると後ろに「ガングロ(…)」の女を連れていて、
あまりの恥ずかしさに普通に無視して去って言ったらしい。
それに付随してノブも同じような場面を目撃されたという話になり、
いつもノブが連れている女は「鳥」みたいだといいうことで暫し盛り上がる。

司会哲夫・記者ノブ・津田・村田・吉本
挑戦者向・山里・中山・大悟・西田・久保田
挑戦者が箱の中からお題を選択して、記者の質問に答える。


向=徳川埋蔵金発見記者会見
海鮮問屋をしている坂本竜馬という名前らしい。
見つかった小判には「三流」と書かれていたらしい。


山里=ノーベル平和賞受賞記者会見
西成区動く歩道を沢山作ったことにより受賞。
次点はフセインだとか。


中山=手品世界大会優勝記念記者会見
サイババと争い優勝。そのサイババに「お前のは手品じゃなくてトークだ」と
言われたらしい。小道具も用意されていたのにトークで押し切る恐るべき行動に。


大悟=人魚発見記者会見
西田=犬ぞり北極点到達記者会見
みんなかなりの苦戦をしいられて、汗びっしょりになる中、かなり涼しげな様子。
日本橋ソフマップ前で拾った犬が突然目指し始めたことによりスタート。
しかし途中で犬がいなくなり、別の犬やアザラシと行動をともに。
到達後はベルギーの観測チームに助けを求め、帰還。


久保田=オオカミ男記者会見
小道具の牙を装着した時点で、ヤバイ状況に(爆)。
答えに困りだし、ただ吼えまくるという恐るべき行動に。
最終的には牙を吐き出すアクシデントあり。


優勝者は久保田というところでコーナーが終わろうとしたところ、
突然ダースベーダーのテーマが入り次のコーナーへ。

  • 武智コーナー(喧嘩編)

突如真っ赤なシャツにサングラスで乱入した武智。
田中に楽屋にいる全員を呼んでこさせる。
先輩も多い中、全員を座らせ、喧嘩の講義。


メンチは45度で。ボクシングジムに通えなど。
何故かボクシングジムに通えということをボードに書いたとき、
ボクシングのBでもジムのGでもなく「J」と書いた。
武智の捨て台詞「ひき肉にしてやんよ」の後、吉本が田中にツッコミ。
→武智ワールド全開「すげえ」と思っていたが、実は序章に過ぎなかった。。

  • 子供の頃やった遊び

西田・哲夫・木村・隅田・大悟・清水・ネゴ・田中
子供の頃などに流行った遊びをやろうというコーナー。


田中「だるまさんが○○」
→「だるまさんが股の間から覗いた」とか鬼が指示して止まらせる。
みんなそろってかわいらしい。


ネゴ「ケン様」
→自分で最近考えたらしい(この時点でお題に沿っていない)、
マツケンサンバを歌いながら「オ〜レ〜オ〜レ〜、オラァ」と最後に蹴りを食らわし、
食らわされた人が次にやる。
当たらないようにスウェーでかわすらしい。


しかし肝心のネゴが真横の田中に真横から蹴って避けようがなかったり、
その田中は端っこだったので反対側の木村に助走をつけたり、収拾つかず。
それでもなんとか続けて…、シミケンサンバ!
センターで生き生きしている姿を見られて感動。


隅田「ゴムとび」
哲夫・西田「もみこし」
→これも2人が考えたらしい。
組体操のおみこしをつくり、
上の人の○玉をもみつぶすというしょうもなさ過ぎるゲーム。深夜ならでは。

  • 向王子のにらめっこ大会

司会山里・王子向・付き人久保田(←名称ブリーフモーニング)

お客さん参加型ネタコーナー。
何かを見に来てこれほどの恐怖にかられたことない(他の人もそうだろうけど)。
一人ずつネタを披露して、笑った客が指名され、
王子のお仕置きを受けるという恐怖体験。
初めに例でコスプレマネキンを撫で回し、それだけでかなりの悲鳴が。


私は王子の真ん前に座っていたが、
時折泣きそうな表情を見せる王子に萌え〜(笑)。


トップバッター(ヘッドライト町田)の上半身裸(背中にS○Xの文字)から
さらに異様な雰囲気に。
ちなみに私はノブの「ジェット浪越」には思わず吹き出し
王子に見られるが山ちゃんには見つからず難を逃れる。


次々と出てくる一発芸に必死でこらえるが
どうしても笑ってしまい指名されるお客さん。
執事(?)の久保田が呼びに行ってもなかなか応じず、
久保田の罵声がエスカレート、「メス豚」以外には何を言っているかほぼわからん。


それにしても王子の罰ゲーム(あ、ご褒美だっけ)すごすぎ。
はじめはうさみみとかランドセルしょわせたりするだけだったのに、
ベロベロになめたメガネをかけさせたり、
キーボードをたたかせて後ろから手を添えたり…お客さんの本気の悲鳴が凄まじかった。
新感覚。

20人の内、はじめ10人指名し、残りは楽屋に。
10人にお題を出し、アウトは楽屋に。
1つのお題が終わったところで楽屋中継カメラで面白かった人を補充。

  • 甲子園にあるアクシデント
  • 小道具を使ったギャグ
  • 「♪奈良健康ランド♪」の替え歌 など。


木村・津田・下林絶好調。
「♪奈良健康ランド♪」の村田最高。
替え歌の前に小芝居を入れて「♪なんこつのから揚げ♪」って。
小芝居してるし、音合ってねえし、芸術的。
和田の「♪長渕変えたのインド♪」も好き。


最終的に楽屋組を5人に減らし、残った5人は罰として
5分間のコントを披露することに。
吉本・山里・向・町田・隅田の5人。

  • さんまのまんま風トークコーナー

ソファーが用意され、笑い飯宅に訪問。
ピンポン音はあるが、飲み物は用意されていない。
もちろんまんまちゃんもいない(「まんまちゃんと遊ぶ」というノリはあったが)


木村・清水 →これからの相談。バトルオワライヤルで清水がウケていた。
       光岡のいいところを聞かれ「声が大きいところが面白いんや」。
       木村ねずちゃん。


和田・中山 →大喜利ライブの話。「ふぇらキャラ」って。


原田    →立川談志がやりたかった。

ネゴ・久保田→久保田しょーもなすぎですぐ帰る。

大悟    →「笑い飯あっての自分」と寿司と茶を持参。

  • 武智コーナー(出会い系編)

はじめ赤シャツだったのに、水色のシャツにお色直し。
再び田中に全員を呼んでこさせ、座らせ、講義。

「出会い系をせえっ!」「お笑いやってると言え!」とのこと。

  • 10人バトルの罰ゲームコント

教師吉本・生徒山里・向・町田・隅田
夕礼でのワンシーン。
「前戯か!(対町田)」「絶倫か!(対隅田)」等下ネタあり。
→あの短時間にしてはいい出来と笑い飯
確かにこの深夜にあの短時間で笑えるものが出来るとは。まあ下ネタありだけど。
5人並んでる姿に(たぶん)西田が「ポーカーみたい」
→山里・向でワンペア、町田・隅田でワンペアらしい。

  • 武智コーナー(S○X編)

3度目の登場。ピンクにお色直し。
なんとダッ○○○フを持ち出し、8〜10(揉み上げ)点攻め(?)の講義。
まずはディープキス…と顔を客側に見せて説明。
その後は…。
こんな時に舞台上の芸人と目が合ってしまうのがどれほど気まずいことか!


隣の親子連れのお母さんノーコメント。
でも他のお客さんは女性も多い中、まあよくウケていたようで。
(過去のケンコバオールナイトでの「長い夜」6回連続や外出事件のように
お客さんカンカンにならなくて良かったね、まあ中には怒ってた人もいるかな?)

  • ゲーム対決 (司会吉本)

10人が2チームに分かれ、勝ったチームにはご褒美としてお酒が飲めるというゲーム。
まずは最初に全員にジョッキに入ったビールが。
飲み干すと底にチーム名が入っているというのでみんな一気。


哲夫・原田・町田・大悟・西澤。
「哲・夫・チ・ー・ム」ジョッキ並び順逆。
西田・ノブ・下林・向(あと一人誰だっけ?)の対決。


下林・西澤全く酒を飲めないらしく、
下林超ハイテンション・西澤微妙なハイテンションでスタート。


超ハイテンションな下林だが、
やはりゲーム(大縄・椅子取りゲームなど)を出来る状態になく連敗。
一方西澤は何気に頭に万歩計をつけて、振るゲームで、
地道にちょこちょこ頭を揺らし(ちょっとかわいい)
(みんな思いっきり頭を揺らす中効率が良かったと思われる)、点数稼ぐ。
よって哲夫チームにご褒美。
はじめのビール→チュウハイ→ワイン→焼酎(ストレート)。
酒の匂いを嗅いだ後の西澤の渋い顔が飲んだ後、
みんなの問いかけに対して、微妙なニヤリとした笑顔に変わったのが怖かった。
よくがんばりました。


最後のゲーム、リンボーダンスでなんと全員の中で下林のみクリアし(確か…)、
西田チーム初勝利。ウィスキーの水割りを飲む。
トータルで哲夫チーム勝利。


最後に負けてしまった西田チーム。
下林渾身の「俺のせいで負けて、すいまセカンド。お客さんにはすいまセンター」炸裂。
「絶対売れる!」芸人魂!

  • エンディング(その中に武智コーナーあり)

最後全員登場し、エンディング。
すると再びダースベーダーが。
今度は舞台ではなく、照明等がある所へ登場。
しかも裸。
最後はやはり「ひき肉にしてやんよ」で締め。
音楽もビシッと同時に終わり「かっこいい」終り方。


酔っ払ってフラフラの人もいながら、
何とか告知も済んでエンディング終了。

いや〜、しょうもなさがかなりたまらなかったライブだった。
下林活躍してたね〜。
直前にやってた「ジャイケルマクソン」の話も途中出て、
上り調子みたいですな。(ストリークはほぼカットだったみたいだけど、
東京の人間なので見てない、残念)
それにしても武智コーナーがあんなにあったのはどうしてなんだろう。
今度は東京で千鳥のオールナイトトークライブあるけど、
どうなることやら〜。