R-1 2回戦東京②


迷っていたのですが、行ってみました。
はじめからおわりまでいたところ12:00〜20:00まで。
MCのはりけ〜んずや審査員のみなさんお疲れ様でした。


ネタバレありのプチ感想です。思いついたところだけ。
出番順ではありません。(124組も順番チェックしていられなかったもので)

Bコース:ナベ(吉本興業 東京)
「何とか『おじゃこ』」って名乗っていました。
って例の彼女*1からの呼び名でしたかね。


RG(吉本興業 東京)
新キャラシルバーウルフじゃなくて
海老蔵だったー(笑)いずれにせよ、もはやRGではない。


おいおい教 教祖(ワハハ本舗)
前列のお嬢さん方が、とあるところから出てくる鈴まみれになっていました。
買ってきたものを仕込んでいる姿を想像するとおかしすぎる。


お父さん(ワタナベエンターテインメント)
ヤポンスキーのお父さんだったのね。

風ニ吹かれて荷揚げ屋ジロー(アミーパーク)
ラヴドライブパルデンでした。


グレート乙羽屋(西口エンタテインメント)
「がんす」時代のネタも見たことはなかったんだけど、
さらに乙羽屋さんとしてのピン芸ってどう?と思ったら、料理作ってました。
床に微妙に残骸が・・。


こりゃめでてーな伊藤(吉本興業 東京)
出番順が確か2.3番目とかだったんですが、
とりあえずツボで、一気にテンション上がりました。
内容としては初めはOZMAで、のちに猪木になってました。


ザブングル加藤(ワタナベエンターテインメント)
コンビでやっているネタを改良した感じ。(自分の引越の別れ→友達が引越の別れ)
直視できない顔芸は健在。
一方その後に出てきた相方さん(松尾陽介)はまさかの下ネタ(笑)


ジジ・ぶぅ(ワハハ商会)
はじめてネタを見ましたが、
師匠(猫ひろし)ゆずりのテンション+訳わかんなさが局地的にウケていました。


ジャリズム渡辺あつむ(吉本興業 東京)
コスプレの発想が素敵。


末吉くん(太田プロダクション)
平泉成のモノマネでコント。似てて面白いんだけど、
相当後半で見る側の疲れもあってか、下ネタにドン引き。ああ。



ぜんじろう(吉本興業 東京)

ロボットとの漫才。すごいてくのろじーがあるもんです。



たいがー・りー(SMA neet Project)

SMAの事務所ライブでも急上昇中。エンタにも連続出場だけど、
R-1という雰囲気にはイマイチ馴染めず、ウケてなかったな。
エンタはわからんけど、小さい会場だと盛り上がるもののような気がする。


ヂューク東郷(慈プロダクション)
庵でコンビでもやっているゴルゴネタでした。
ゴルゴって詳しく知っているわけではないけど、笑えました。
何かどこかで目にしたので生で見られて感動。


永井佑一郎(吉本興業 東京)
「サイドギャザー!!」が響き渡るも、ちょっと他が勢い足らず、残念。


博多大吉(吉本興業 東京)
相田みつ○風の作品を紹介するネタ。
無理にキャラ作りとかはせずに、
時事ネタもはさみつつ、上京した人あるあるとか、
何か「らしい」感じが好感持てました。
決勝いくかとかわかりませんが、とりあえず面白かったです。




原田16才(プロデューサーハウスあ・うん)
とにかくこういう場で見ることがさらに面白さを倍増させてくれる人。
あと、冷蔵庫マンも。


平成ノブシコブシ 吉村(吉本興業 東京)
頑張って脇ならしとりました。番号札を地肌に直接つけとりました。(両面テープかね)


松雪オラキオ(弾丸ジャッキー)(ニュースタッフエージェンシー)
体操選手のショートコント。
コンビの時のネタをアレンジしてました。
ネタ終わりの「ハイッ!(自衛隊の敬礼)」
弾丸ジャッキー!(体操選手らしいポーズ)」とポーズを決めるところが
ただ単に「たいそう・・」と言ってひとりでポーズをとっているところが妙におかしかったです。


渡辺剛太(レム色)(げんしじん事務所) リンゴのかぶりもので漫談。

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最後まで見ても意外と疲れず大丈夫でした。室内だったし。
個人的に残念だったのはこりゃめでてーな伊藤とヂューク東郷ですねー。
追加合格とかはないんですかね。残念。

*1:某チャンピオンの妹さん ex.やりすぎコージー