キングオブ2回戦2日目
怪奇現象の後、更新していなかったので、
消えた？と思ってくださった方・・・、
特にいらっしゃらないかとは思いますが、お久しぶりです。
見に行ってましたが、調子に乗って終わって、
ソニーの事務所ライブに行って、帰ってきたら、
左下瞼がものもらいっぽい状態になってしまいました。
アイメイクは気をつけないと危ないですね。。
手短に。
祝！
鬼ヶ島！
バイきんぐ！
鬼ヶ島 ネタ 大川原の妊娠
バイきんぐ ネタ ふんわり名人コールセンター
鬼ヶ島は野田さんの顔の演技
（顔芸とは呼び方変えます）が、良かったですね。
コント見るのも中盤戦になってくると、疲れてくるので、
設定がぶっ飛びすぎず、気楽に続きが見たいコントがありがたいですね。
少し前に見た修行僧のネタじゃなくて良かった。
あれはホント後半大分飛んでるので。。
さらにフラミンゴ（ネタ：友達の母と結婚）、
スペースラジオ（ネタ：映画予告編）も嬉しい進出。
残念！
少年少女（ネタ：ランチタイムのOLクイズ）！
ダブルブッキング（ネタ：武勇伝を聞かせる）！
セリフのやり取りがすごく2組とも面白かったので残念です。
ダブルブッキングは何か特に残念。
ああ、あとインポッシブルも残念だったですね。
ネタはK-PROライブで以前に見たシンデレラ。
格闘シーンとか見せ方が、
さすが虫と戦う人たち！と感心したものですが。
ちょっぴり残念。
ゴールドラッシュ（ネタ：フラグ）
漫画やアニメにある「フラグ」を解説するネタ。
意外と真正面からオタクではなく、
「中身」みたいなネタってあんまりないように思って惹かれました。
どうしてもオタクネタというとオタクの形態模写が
目立ってしまっていて、それ自体嫌いというわけではないですが、
「気持ち悪くて笑っちゃうでしょ」というのは正直食傷気味なので、
素直に「ああ、面白そう、そういう目で今度見てみるわ」と
興味をそそる出し方してくれるとつい乗っかりたくなるのです。
ライブでは漫才でやっていたネタなので、是非M-1でリベンジを。
あとシソンヌ（ネタ：郵便屋トランプ）も発想が良くて、
面白かったですね。
意外。
超新塾（ネタ：結婚式スピーチ、応援）
平成ノブシコブシ（ネタ：不登校の息子に説教）
超新塾は結構ウケてましたが、落ちましたね。
M-1あるからいいでしょ的な？
コントという枠からはみ出すということなのか？よくわからんです。
ノブコブはコント師としては悔しいでしょうね。
へー。。。
アームストロング（ネタ：マラソン大会直前）
私正直この方々苦手。どの辺が評価に繋がっているのかよくわからんです。
見る目ないのですよ私。
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最後に。
たまに「何でここが入って、アルコが入らんかねえ・・・」と
思う人たちがいたりもして、
何か見てるのがしんどかったりしないでもない回でした。
（特に1個だけ言うのも何だけど、さらにこれは感じ方の問題なので、
気になった方は読み飛ばして欲しいのですが、
「滑舌悪バラ珍」（バラ珍って言っちゃうところが世代）
みたいなネタをやったコンビが会場結構ウケてたけど、
セリフを噛んで面白い言葉に変わるわけでもなく（少しだけあったのは下ネタ）、
ありえる（これは正直どのラインかは難しいと思うが）程度の滑舌悪さ。
何か滑舌が悪い、話し方の不自然な人を笑っているようにしか
見えなかった。あれは何か怖い。）
準決勝はどうですかねえ。
これ、ホントに決勝って盛り上がるものかなって疑問が沸くのも現実。
ま、M-1だって最初はそんなもんだっただろうけど。
