やんべえ19 - springfever’s blog

原専さんが今日もご来場されていたようですね。

敬称略・ネタバレあります。

前説　虹の黄昏
原専さんをチラリと見やりましたら、
ものすごく楽しそうにされていました。
後日ブログには「G★MENSの生き写し」と書かれていて、
ほのぼのしました。
どこがと言われると難しいけど、
最近面白くなった（というか、私がわかるようになった）
んだと思います。

やんべえコント　闘牛
小峠さんの闘牛士に対抗する、
ザコシさんのせんとくんが、ビジュアル100点で素晴らしかったです。
せんとくんがしかせん食って、
うんこ（チョコボール的な）を撒き散らし、それを食う闘牛士。
床に何か撒かれないと「やんべえ」じゃないと思ってしまうので、大満足。

バイきんぐ　コント　取調べ
これは前に見たことあるけど、結構好き。
机を叩く手がとにかく痛そう。
あと小峠さんの頭に真っ赤な血が漲っている様子が面白。

ハリウッドザコシショウ　コント　落ちる美学
「仮装大賞」の「ポワーン」という落ちた時の音を繰り返す繰り返す。
このしつこさもやんべえ。

やんべえコント　定額給付金
小峠さんが*1プッシーさんに「お前にゃコイツ（ザコシ）を動かせねーよ」
という台詞がすこぶるカッコいい。
操られるザコシさんが可愛い。

企画「サムイ-1グランプリ」
司会プッシー、審査員ザコシ、渡辺たかし（元桜前線）
寒ければ勝ち。審査員の札が「網走」「シベリア」「北極」
というものでしたが、わかりにくい！と審査員に大不評。

松本リンス（キラッキラーズ）　きみまろ風漫談
トップバッターから優勝候補だとご満悦の審査員。
本番前に必死にサラリーマン川柳を携帯でチェックしていたらしい。

ジャック豆山（キラッキラーズ）　赤鬼漫談
女性に言われた言葉をフリップで紹介。
鬼の仮面が取れなくなったり、プルプルしている感じが笑いを誘う。
普通に面白かったという審査員の感想。

小田祐一郎（元桜前線）　犬のものまね
普通の犬のモノマネ。
ザコシ「あえて犬のマネなんて誰もやったことないんじゃない？」
画期的だと絶賛（？）
渡辺「これをコンビでやろうって言い出したんで解散しました（笑）」

小峠　郷ひろみのものまね
「GOLD FINGER」を。
「チョイスがすでにスベってる」とか言われ放題。
普段からハートが強い小峠さんも、
思ったより笑ってくれなくて、辛かったらしい。
しかも、つけ眉毛を眉毛の上につけるというビビりよう。
眉毛につけると眉毛を持っていかれる恐怖があったそうです。

渡辺キャプテン（キラッキラーズ）　キャプラップ
オリジナルラップを披露。
ザコシ「いーねー！10年に1人だね」
渡辺「できることなら一緒の舞台には立ちたくない」
プッシー「韻を踏んだ時の（調子に乗った）顔がムカつく」

その後もザコシさんに「8周くらい回って逆に面白くなっちゃった」
と大絶賛されましたが、残念ながら優勝に。

優勝は一発ギャグを披露。
小峠「（キャプテンに）本当の地獄はここからやで」
大山倍達というわかりにくいチョイスで、このコーナーらしく締め。

やんべえトーク（以下は抜粋）
・パルコでの営業にやんべえメンバーで参加（全員）
「千利休コント」をしたら、終わった時に客が半分に。
先日のじゃべるでも披露していた「ブッコロス！」を出すザコシさん。
別にころすつもりはないと、ただ、ストレスを吐き出しているそうです。

・虹の黄昏野沢の音楽ライブでの振舞い（小峠）
トイレに行きたいという理由でダイブして近道するらしい。
しかし、調子に乗っていたら、先日黒人に叩き落とされ頭を打ったらしい。
「腹立つーーーー、原辰則」のギャクがザコシさんは大好きらしい。

・ザコシの酒の飲み方（小峠）
小峠さん曰く、最近1杯目からワインを飲むらしい。
前は散々ビールを飲んでいたらしいのですが、
今更「ビール好きじゃない」と言い出す始末。

・しっとりき○このマグネット（小峠）
買って応募する為の規定枚数が尋常じゃないとのこと。
「誰がそんなに欲しいねん！」
しかも抽選50000名（？）とかで、
「『もれなく』にしろや！」とおかんむりでした。

・ザブ加藤さんと三茶のおしゃれなバーへ行った話（小峠）

あとはアンケートに対する回答。
最後は「『痛い、かゆい、くすぐったい』」
の順位をつけてくださいというアンケートに対して、答えて、
ザコシさんがくすぐったすぎて死ぬ人の顔を披露して終了。

皆さん、痛いが一番嫌だということでしたが、
ちなみに私は「かゆい」が一番嫌です。

ネタが短かったんでしょうか、
トークがものすごく長く感じました。
それはそれでいいんですけど。

本日は何よりキャプテン！
リンスさんの上を行く破壊力は凄まじい。
何て表現したら言いかわかんないけど、
上手すぎず下手すぎず、その間の微妙さが、
余計すごいんだと思います。

*1:西村。他の人はやんべえネームで呼ばないけど、何故かこの人だけはプッシーと呼びたくなる。しかし他所で言わないように気をつけないと。