第1回お笑いトークラリー


座り位置を見つける為のひと時。


ライブレポは日付がわからなくなるといけないので、
遡って更新することはよくありますが、
この日も後日更新しています。


ここからの文章はいつも以上に
ふわっっとしておりますので、畳みます。


レポとか、分析をしたしっかりとした感想は
たくさんあるから、検索すると出てきますので、そちらをご覧ください。


いや、正直に言うと立派なの読むと書けなくなるんです。自分が拙すぎて。
書いた後なら、読むことはありますけど。
それなのに、この日はちょこちょこいろんなところを読んでしまったのです。
だから、小学生が感想書いたと思って読んでくださいね。損しても知りませんよ。


セットリスト
(いや、私のだし。セットじゃないし、流れだし。)

  1. 中生
  2. 黒霧島(ロック)
  3. ジンライム
  4. ジントニック
  5. ファジーネーブル
  6. ジントニック


自分も行っておいてなんですけど、
どんなお客さんが来るのかしらと妙にそわそわしてしまって、
しかもライブが始まっても、
客席が「気をつけ」みたいな感じでじっとしているので、
アタクシはどうもそういう時って、
緊張感に耐えられなくなって「ふざけて」*1しまうのです→飲酒
しかし、大して飲めないので4杯目で慌てて弱気。


客席は大半が男性。普通のライブって大体、女の人が圧倒的に多いから、
もうそれだけで不思議な空間でした。しかもほぼ満席だし。
お客さんを求めれば、初回でもこれだけ集まるものなんだと
感心してしまいました。
ただのお笑い好きじゃないですよね、皆さん。
怒らないで欲しいですが、どう考えてもキ○○イです。
そんな集まりがあるというのは、本当にいい世の中です。


大きなテーマとしてはPLANETS本誌でも
記事が書かれている「松本さん」や「M-1」についての話。
(↑だいぶざっくり書いてしまった。。)


PLANETSの発売記念、
そして初回のテーマとしては当然扱うべきところだし、
そこを外したら逆に「?」なわけで、初回らしく、
各出演者がどういうスタンスなのかがいろいろわかりました。


今後私がこういうところも聞いてみたいという話↓


皆のルーツに松本さんがいる、きっとそれは私もそう。
じゃあ、松本さんしかいないの?と言えば、そうではない、きっとそれは皆そう。


出演者のルーツをもっと知りたくなりました。
そしたら、彼らの像がもっとはっきり見えてきて、
もっと興味を持つ、共感する、自分と違うから新鮮に受け止める、
とかいろいろ気付けることもありますね。
このイベントで自分に宿題を持って帰って、
また耽って、また新鮮な気持ちでお笑いを見られる。


ちなみに私最近、ルーツを遡ってみたところ、一番古い記憶は、
ひょうきん族にたどり着くんだけど、
私が一番好きだったのって、
CMに行く時の西川のりおさんのコーナーと、
貧乏の歌を歌うMr.オクレさんだったと思います。
のりおさんは口に入ったご飯を吹くほど好きだった。
そういうのが好きだったから、
ザコシさんとかあらびき団ってすごく好きなのかなって思います。(オクレ→穂野香?)


私のことはいいとして、
ラリーさんが松本さんとか、こういう風に表現したいという方向性は伝わってきて、
それはとても頼もしく、大谷さんが「頑張って欲しい」
という期待を持つのもわかるなあと思ったのです。
日刊サイゾーとかインタビュー記事等の作品になったものだけでは、
なかなかわかんないものですもんね。
伝えきれないものを伝えきれたのかなあ。
でもまだまだあるくらいが丁度いいのでしょう。また次回。


大谷さんが当日のブログで「立ち位置が難しい」と仰っていましたが、
(そこだけ切り取りましたが、ぜひ前後もお読みください。
って言わなくても読んでますか。)


私は座り位置が難しかったです。観客として。いや、実際にトイレにも立つし。
上手く表現できないですが、
それも次第にわかってきた気もするライブだったのです。


ちなみに
以前、大谷さんとか西野さんとかって実はあまり得意じゃなかったんですけど、
最近ようやっと楽しみ方がわかってきました。
(ちなみに西野さんは去年の「山ちゃん祭り」で)
「おおあさ」(大谷ノブ彦いとうあさこトークライブ)が面白かったって話を聞くと、
にわかに行きたくなってきた。しかしキンコメトークとかぶる!
キンコメは定期的にやるけど、おおあさはわからんから行ってみたいなあ。

*1:茶化すということでは決してなくて、ただ打破したくなるのです