法政大学HOS主催お笑いライブ

法政大学の学祭に行きました。
開演5分くらいに教室へ到着。
すでに満席で立見も入れないと言われ、
私の一日は何だったんだろうか(M-1行けば良かった)・・・と
呆然としたところ、並んでいれば、
帰ったお客さんのところに順番に案内してくれる
というのでいつになるかわからない入場を待つことに。


香盤表を見せてもらい、中盤の浜口浜村までに入れるといいなと
思っていたら、あきげん元気さんと浜浜が、
会場中の様子を見るようで、とことこ歩いてきた。


東京で学祭に出るのは初めてなんだろうと思うので、
最悪、私は中に入れなくても、一応(廊下で)見られたよね!
と思うことにしたんだけど、何とかちょっと会場が
空いて中に入れることに。


お笑いサークルのライブということで普通の学祭の
お笑いライブのイメージとは違って、
普通のネタライブの感じ。ネタ時間も。
15、6組で3、4分づつみたいな。


気になるところ、ピックアップ。


浜浜は「歌を贈る」。M-1仕様なのか、またペースが速めの感じ。
台詞は流れ上、多くはカットしにくいネタだと思うので、
これであとは二人の歌の重なる部分が
もっと素早く合うといいのかなと思います。
ゆっくりver.と比べるとバタバタっと慌てている印象に聞こえた。
台詞で好きなところである、浜口さんが心で思っていることを想像して、
罵る浜村さんの台詞の辺りはもうちょっと
ゆっくりver.のように詳しくやってくれると嬉しいのだけどね。
「苦痛な時が多々あります・・・」「人生めちゃくちゃ」
そうすると他の台詞をカットしないといけないから難しいなあ。


他、ジンカーズ英会話教室のネタ。
ベタにブラック。ストレートで気持ちいい。


後は原宿R。8月にあった「囚人大喜利」に出ていた、
元簿記原理・少年さんが新しいコンビとして出ていた。
しかもエンディングで言っていましたが、コンビとして初舞台だそう。
少年さんの相方さんの不思議な、無機質のような存在感が気になるコンビでした。
普通のお笑いライブにも出ているみたいなので、
そういう場所でゆっくり見てみたいですね。