R-1ぐらんぷり1回戦東京2(未)


ブログを久し振りに書くのが何だか恥ずかしいです。
じゃ、やめちゃえという話ですが、まあ何となく来年の今頃、
去年どうだったっけ?と思い出したいので、続けていくことにします。


(ちょっと無駄にだらっとおしゃべり)



さてR-1は2日目。


M-1が終わる時、はりけ〜んずのMCが見られなくなる・・・
一瞬寂しさを感じるものですが、
今年もあっさり5日くらいで見られてしまいます。
例年R-1はもっとMCのバリエーション豊富だった気がしますが、
今年の東京はショウショウさんとはりけ〜んずさんのみ。
R-11回戦はバケモノ(いい意味で)揃いなので
楽しませてくれるMCさんが大変有難いです。
あとはルート33のMCも結構好きですかね。


逆にちょっと苦手なのはバイキングかな(他にもいたかもしれないけど)。
コンビ名もちゃんと確認してきてなくて
何て読むかわかんないまま紹介したり、
トークもコンビ名を多少いじるくらいで
盛り上がるエピソードなども少なかったり。
まあ時間の関係もあるかもしれませんけど。


それから1回戦の見所としては音を使う参加者は
操作するお手伝いを呼ばなくてはいけません
(KOCもそうだけど)のでそれを見ることかな。
TEPCO
(ブラッツもそうだったけど今年はやらない、シアターDはどうやってたか忘れた)
に関しては操作席がすぐ見えるところにあるので、それを見るのも楽しみ。
大抵は事務所の後輩というパターンが多いですけどね。
KOC3回戦の話ですがGEESE兄ちゃんの手伝いに
夙川アトムさんが来ていたということもありますから、要チェックです。
M-1以外の予選を見る際はその為のポジション取りも忘れずに。



敬称略・ネタバレあります。



MCはりけ〜んず
2分を知らせる警告音がナムコワンダーエッグの音に似てるとか、
前田さんの「愛しの君」が来ていないとか、
よろしくメカドッグの制作会社がどこかコンビで揉める(笑)が
実は2人とも間違っていたのをお客さんが教えてくれたとかで
終始盛り上げてくださいました。



出演者が多いので気になるところだけピックアップします。
合格者については公式をご覧くださいませ。



あずみ コント 募金箱
ナメリカの。「○○の人に募金お願いします」
ただ私はこの2つ後にGEESE尾関さんが出るというので
若干ソワソワして失念してます。


尾関高文 コント 地獄ニュース
鬼のアナウンサーが地獄のニュースを読むというコント。
音響は三本松みきお。
ちょっとしたワードにくすくす笑いする感じでしょうか。
天気予報では地方名が書いてある紙を鬼の形相で破いてました。
あの辺の不可解感が2回戦でどう変化するのか楽しみ。


トレンディ日向 エロ詩吟
モー娘の久住小春の思い出を吟じるとか何とか。
完全にパクった上に下ネタが酷すぎる・・・
これこそ1回戦の醍醐味です。2回戦では絶対に見られないですから。
ソープでイク瞬間に顔を思い浮かべるとか
卒業コンサート(の映像を見て?)で泣きながらオ○ニーしたとか・・・
挙句の果てにクリ○リスって舞台上で言っちゃいましたから、恐ろしい状況でしたよ。
(こんなこと書かせんなって・・)
後のMCでも大いに盛り上がってました。「ネタ見せ、やらな!」


鳥居孝行 
ジュノンスーパーボーイがオムツを見せて頑張ってました。
うん、まあそれくらいだな。


DH億 野球の細かいものまね
ピン芸人さんが来ると安心する。
石井一久のコントが面白かった。


鈴木ちるど コント いい女の条件
1回戦で見てしまうと感想は、ちゃんとしてて面白かった、
としか言えない辛さ。


かるら大木 コント 出席を取る
「一分後」と書いて未来と読ませるとか、
珍しい名前を紹介するネタ。
全然ウケてなかった、設定はそこそこウケそうなんだけど
何かがちょっとずつ惜しいんだと思う。


えずれひろゆき ツッコミハンター
音響(チバタネヒデ)もバッチリだったからか、
自信たっぷりに調子が良さそうでした。
ウケもなかなかあったので、合格も納得。


続きはまた後ほど。


・赤ペンを体中に塗って悶えているのは、
お笑い系挙動不審のロウソクおじさん(誰だよ、って感じですが)
に通じるものがありました。でも通じなくていいです。


・スケッチブックの紙が薄すぎて、次のページのオチが
ことごとく透けている人がいた。お金をかけよう!